とっても可愛らしい見た目のモルモット。

良く聞くとなんだか常におしゃべりしているようにも聞こえる声。

さらに、やっぱり犬や猫と違ってどういった時がご機嫌なのかなかなかわかりづらいですよね。

そんなモルモットの仕草から何か読み取れるのでしょうか。

モルモット 仕草 意味

機嫌のいい時のモルモット

モルモットはご機嫌な時は「キュルキュル」という鳴き声を出す時があります。

これは飼い主さんに甘えている証拠です。

モルモットによっては撫でてほしいとこの声をだして寄ってくる個体もいるようです。

撫で始めると今度は「グルグル」いうときがあります。

びっくりして怒っているのかなと勘違いしてしまいがちですが、気持ちいい時にこのような鳴き声になります。

猫と似ていますね。

その他機嫌がいい時はフイフイと鳴いている時もあります。

モルモット同士、鼻を突き合わせている時はご挨拶をしている時です。

さらに期限がいいと飼い主さんの手をぺロペロ舐めてくれたりします。

機嫌が悪い時のモルモットは

逆に機嫌が悪い時は寄ってきません。

さらにこちらが近づくと固まってフリーズしたりします。

これは極端におびえたり警戒したりしているので触らないようにしましょう。

機嫌が悪い時は基本的に鳴き声も低めが多いです。

グルグル低く鳴くのは警戒したり、嫌がっているときなのでそっとしてあげます。

モルモットはストレスに弱い生き物なので考慮しましょう。

モルモット同士がぶつかり合っている仕草は、ランク決めをしている最中です。

集団で飼育している場合は縄張りの中でランクをつけるのです。

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モルモットは個体差が激しいので仲良くなることが大切

よく色んなパターンで声を出して鳴くのでモルモットを飼っている人は鳴き声などでいろんなことを判断しているのですが、モルモットの個体によっても鳴き方が若干変わるので、一概に鳴き声だけでモルモットの行動を理解するのは難しいです。

ただバリエーションがかなり多い鳴き方をするので、飼っているモルモットの特徴を踏まえて生活すると会話しているようでとっても楽しそうですね。

まとめ

モルモットが感情や行動によって沢山の鳴き方があるという事がわかりました。

もちろん個体差がだいぶとある動物なようなので、飼われているモルモットを観察し、どういった場合にどんな鳴き声を出すのか調べておくのはいいかもしれません。

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