モルモットは大人しい動物だと言われますが、とてもおしゃべりな動物です。

鳴き声でコミュニケーションをとるのです。

可愛いですね。

ですので、いろいろな鳴き声を出します。

この鳴き声、どのような意味があるのでしょうか?

また、大きさはどれくらいなのでしょうか?

調べてみたのでご紹介します。

モルモット 鳴き声 大きさ

モルモットの鳴き声

モルモットは鳴き声でコミュニケーションをとる動物です。

ですので、鳴き声にもある程度意味があり、飼っていると何を言っているのかが分かってくるようになるようです。

とてもかわいいですね。

鳴き声の意味を少しご紹介します。

個体によっては鳴き方が違うかもしれないので、参考までに。

「プイプイ」はお腹がすいていて何かが欲しいときや外に出て遊びたいときなど、何かを要求しているときの鳴き声です。

要求が強くなるほど大きい声で鳴くようです。

「クイックイ」はかまってほしいときの鳴き声で、「クック クック」は嬉しかったり楽しいときの鳴き声のようです。

また、モルモットを撫でているときに、「キューキュー」と甘えた声を出すこともあるようです。

警戒していたり不快な時は低い声で「グルグル」と鳴き、怒っているときは高い声で「キーキー」「キュイーキュイー」などと鳴くようです。

とてもいろいろな鳴き方をしますね。

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モルモットの鳴き声の大きさ

モルモットの鳴き声の大きさは、個体によっても変わってくると思いますが、基本的にはそんなに大きくないようです。

高い場所で風船をこすり合わせてキュッキュと鳴らしたくらいの音という方や、猫の鳴き声よりも小さいという方などがいました。

大きい鳴き声を出すときは、飼い主さんが冷蔵庫を開ける音やビニールのカサカサする音が聞こえて、餌がもらえると思ったときや、何か痛い思いや怖い思いをしたときだけのようです。

それもずっと鳴いているわけではなく、10秒程度のようです。

窓を開けていなければ気にしなくてもいい程度のようですね。

まとめ

モルモットは鳴き声でコミュニケーションをとるので、鳴き声にいろいろな種類があり、それぞれ意味があるようです。

鳴き声で何を言っているのがある程度分かると、とてもかわいく感じますよね。

また、鳴き声の大きさは基本的には小さいですが、餌が欲しいときや何か怖いことや痛いことがあった場合は多少大きい鳴き声になるようです。

モルモットと上手にコミュニケーションがとれるようになるといいですね。

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